Fire TV Stick 4K リモコンの電池寿命は〇〇〇日
結論：約500日でした（1年と4か月ちょっと）＊個人差によってはもっと短くなる可能性もあり。ご参考程度にお願い致します＊
はじめに
外出自粛の強い味方であり、今では私の生活にかかせないといっていいほど気に入って毎日使用しています。
なぜかというと「この商品は電池の減りが早く、しょっちゅう電池交換しなければならない」といったレビューを何件か見てしまい、それは面倒だし本当だったら困るな。。。と当時購入する際に不安に思ったんですよね。
＊本商品の発売日は2018年12月ですので、上記2記事は4K版ではなくそれ以前のものという事になります＊
Google検索して1ページ目に表示されているので、上記ページはそれなりに閲覧数もあるはずです。
（Stickの過去モデルに同様の「電池の減りが早い」とのレビューがいくつか書かれていたのも覚えています）
また当ブログのアクセス解析より「fire tv stick （消費）電力 電池」といった検索履歴をたまに見かけますので、気になっている方が少しいるのではないかと想定出来ます。
そこで私以外にも電池寿命・減りに関して不安に思い、購入を躊躇してしまっている方がいるかもしれないと思い本記事を作成しました。
使用環境・条件等
使用リモコン：Fire TV Stick 4K
Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属
- 発売日: 2018/12/12
- メディア: エレクトロニクス
2019年1/17購入しました。
本商品に関しては下記過去記事に使用感等をレビューしています。
使用時間（平均/日）：5～8時間
・本商品購入時に元々付属されている電池２本をそのまま使用。
・ゲームアプリは一切行っていない
使用時間が明らかに普通の人より長いのは「自営業で家で仕事する時、気分転換のながら作業としてたまに使用+毎晩youtubeで音楽をかけながら寝ている」為です。
（ちなみに最後のリモコン操作より2～3時間経過するとTVが自動的にOFFになる設定をしています。平均したら恐らく上記ぐらいでしょう）
みなさんの使用頻度（時間）は平均すると私より短い人がほとんどだと思いますので、そうなると使用時間が短い分、電池は500日よりもっと長生きする計算になりますね。
＊リモコンの設定等で電池消耗は多少変わってくる可能性もあります＊
例えばゲーム。
本商品にはゲームアプリ（テトリス等）が内臓されていて、別途課金する事で本リモコンを操作してTVゲームをする事も出来ます。
ゲームとなるとかなりリモコンを操作する事になる→大幅に電池を消耗しそうだなと思います。
なお一番初めに電池切れを起こしたのが400～450日後でしたが、初めに電池切れを起こしてからもすぐには交換せず手でコロコロすれば少しの期間延命出来ます。
そして500日とは「私が電池交換をした日」からの逆算となります。
おわりに
バッテリー：〇〇 等根拠となる実際のデータ・数字では示せないのですが、新モデルが発売の度にCPU等の性能UPしているので電池寿命も基本的に過去モデルより良くなっているはず。過去モデルはもしかしたら電池消耗が悪かったのかもしれませんが、4Kにおいてはその心配も大丈夫。
4Kにおいては不良品でない限り電池が1か月でなくなるなんて事はありえないはず
