2018年12月より、プライム会員費のAmazonギフト券支払いOK（クレジットカード登録不要）に！

Amazonプライムは、年間プラン3,900円（税込）または月間プラン400円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。

プライム会員費のAmazonギフト券（アマギフ）による支払いが選べるようになり、選択肢がひとつ増えました。
（今までのプライム会費支払いは、クレジットカードを登録しての自動引き落とし or 携帯キャリア支払い[docomoかau。その他携帯会社は不可]）
それが今回のアマギフ支払い導入により、３つの選択肢から選べるようになりました。

プライム会員費の「Amazonギフト券」支払いによる３つのメリット

この仕様変更には、主に３つのメリットがあります。
（クレカ・携帯決済にしている方も、是非アマギフ決済にすべきです。下の③参照）

①アマギフ残高を余してしまっていて、使い道がない人

アマギフ残高には、有効期限があります。
「もう有効期限近いが、特に欲しい物がない！ちなみにプライム会員ではない」方がいましたら、プライム会員になってみるのはいかがでしょうか。
他の月額制動画サービスと比較しても、会員費は大手Hulu・ネットフリックスの半額ですよ。

②クレジットカードを持ってない学生もプライム会員登録可能に

冒頭の通り、今までは会員になるためにクレジットカード登録が必須だったので、そもそもクレカを持っていない人はなりたくてもなれませんでした。
しかし今回の変更でクレカ登録不要に→これでクレカ持ってない学生さんもプライム会員になれます！
※2017年11月に「携帯決済」導入により、docomoかauユーザーならクレカなくても携帯決済で登録できるようになりました※

③ギフティッシュの併用で、会員費を実質数十％OFFも可能（一か月分浮きます）

amaore.hatenablog.com
上記過去記事のように「ギフティッシュ」を使うと、アマギフを安く買う事が出来ます。
例としてアマギフ10％OFFをギフティッシュで3900円分購入し、その分をプライム年会費に充てるとしましょう。
クレカ引き落としによるカード会社のポイント還元はだいたい0.5～1％なので、10－1％（従来のクレカ決済）＝9％OFF。
→年会費3900円の9％OFF→「351円」の得
少しですがお得になります。
（年会費をギフティッシュでの割引アマギフで払う事により、プライム会員費が一か月分浮く事になります）

会員費のアマギフ支払いへの変更手順（画像解説付き）

Amazonログイン
↑上記リンクをクリック↑
「Amazonプライム会員情報ページ」へ飛びます。
（Amazonトップページの「アカウント＆リスト（右上）＞アカウントサービス（右上）＞プライム（右上）」で行けます）

（上記画像は変更後の成功画面。上記のように赤囲み部分に「Amazonギフト券」の記載があれば成功です）

クレジット（携帯）決済にしている人は、Amazonギフト券の記載がなくクレジットのみになっているはず。
また、その上の「次のお支払い」欄より次の支払い日を確認出来ます。
※ギフト券の残高が足りず会費を引き落とせなかった場合、プライム会員資格は保留状態になる。そして支払いに問題があった事がEメールでお知らせされるとの事です※
足りない分は自動的にクレカ（携帯決済）から引いてくれる訳ではないようです・・・

・上記画像の1「支払い方法を変更する」をクリック。

・2赤囲みのボックスをクリックし、チェックを入れる。
・3「次へ進む」をクリック。

ページが変わり「お支払い設定が正常に更新されました」と画面に表示されれば成功です。
（数秒後、1の画面に自動的に戻ります。すると「現在の支払い方法」のクレカ（携帯決済）の下に、アマギフの記載があるはずです）

まとめ

以上のように「ギフティッシュ」で割引アマギフを購入し、それをプライム会員費に充てる事で約１か月分の会員費を浮かせられます。
とても簡単に変更出来ますので、空いた時間にでも行ってみてはいかがでしょうか。

※補足※

プライム会員未登録の方が新規登録する際は、通常１か月の無料期間サービスを受けられるのですが、ギフト券を使用しての新規登録では無料期間がつかないようです。

Amazonプライム無料体験に申し込む
Amazonプライム無料体験にお申し込みいただくと、Amazonプライム特典がご利用になれます。

ご登録には、クレジットカードまたは携帯決済のいずれかのお支払い方法をアカウントに登録する必要があります。

必ず有料会員なるにしても、どうせなら無料期間を利用した方がお得です。
「クレカ所持or携帯決済可能」な方はそれを登録に用いてまず無料期間を利用し、期間終了する際に会員費の支払いをギフト券に切り替えるのがおススメ。